輸送の安全に関する基本方針
1.当社は「輸送の安全確保」が自動車運送事業者の社会的使命であると同時に、事業経営の根幹である事を 最重要に考え、全社員に認識させ利用者である国民の皆様に信頼される輸送サービスの実現に努めます。
2.輸送の安全を確保する為、関係法令及び関連する規定を遵守し、また、輸送の安全に関する計画を 策定、実行し、安全対策を絶えず見直すことにより、社員一丸となって常に輸送の安全性の向上に努めます。
毎月1回のミーティング
「事故撲滅」「体調管理」「仕事のやりやすさ」などのテーマを上げて、毎月1回ミーティングをし全社員に認識させ利用者である皆様に信頼される輸送サービスの実現に努めております。
アルコール測定システムの導入
社内でのアルコールチェックを厳格化し、徹底した指導を行っています。
「飲酒をするようなドライバーは一切乗務させない!」
この強い意志のもと、信頼・安心の輸送を心がけております。
運転前のトラック点検
運転前に必ず、トラックの点検をし、事故防止に繋げています。
【ブレーキ】
踏みしろ、さき・液量・空気圧力の上がり具合・バルブからの排気音・レバーの引きしろ・チャンバのロットのストローク・ドラムとライニングとすき間
【タイヤ】
空気圧・亀裂、損傷、異常摩耗・溝の深さ・ホイールナット・ボルトの取付状態等
【バッテリー】
液量
【原動機】
冷却水の量・ファンベルトの張り具合、損傷・エンジンオイルの量・かかり具合、異音・低速、加速の状態
【燈火装置及び方向指示機】
点灯、点滅具合、汚れ及び損傷
【ウィンド・ウォッシャー及びワイパー】
液量、噴射装置
【エアタンク】
エアタンクに異水がない